伊達地方在宅医療・介護連携支援センター

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事業紹介

「だてな暮らし」とは老いても病んでもそれまで住み慣れた伊達地方で自分らしい本来の生活を続けることです。

伊達地方在宅医療・介護連携支援センターは、自宅で「医療」と「介護」の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、多職種協働による切れ目ない在宅医療と介護のサービスが一体的に提供できる体制の構築と、医療・介護の専門職間の更なる連携の推進を目的とした機関で、行政(伊達市・桑折町・国見町・川俣町)から伊達医師会へ事業が委託され、設置されております。【伊達さぽの取り組みに関する情報はこちらから→(リーフレット)】

伊達地方在宅医療・介護連携支援センターと
地域包括ケアシステム体制

(令和6年7月作成)

伊達地方在宅医療・介護連携支援センターと地域包括ケアシステム体制

 

地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会

 

 

医療法人 桑名医院 桑名俊光

 

伊達医師会エリアの旧伊達郡で2013年1月16日に「地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会」が発足しました。

設立趣旨としまして、 住民が住み慣れた地域で自分らしく暮らすことを可能とする地域包括ケアシステムの実現と、その主軸となる医療・介護の協働を可能とするため「地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会」を設置。

2011年に伊達緩和医療地域ネットワークを考える会(年2回開催)として活動開始。更なる発展を期して、“地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会“と改名。桑名俊光先生を委員長とし、2013年1月16日に第1回ネットワーク委員会が開催されました。

 

2014年8月からは以下の専門部会を設けて活動しています

A 認知症対策・SOS見守りネットワーク支援体制検討部会

B 医療・介護連携部会

C 医療介護従事者労働衛生部会

 

※これまで委員会で作成したチェック表等の様式を掲載